DoD カマボコテント 2 ナチュラム別注バージョンを一人で建ててみる

昨年のゴールデンウィークで壊れてしまったドッペルギャンガーのT6-35

帰宅後,後継のテントを探しました。

ハイスタイルが中心なので基本的にテント内で立てることができるものを探しました。

tent-MarkのサーカスTCやノースイーグルのワンポールテント、PANDAですら入荷待ちという悲惨な状況。

この時期に在庫を切らすって少し前は考えられなかったので、キャンプブームらしきものが来ているんだなと実感しました。

たまたまナチュラムがカマボコテント2のナチュラム別注バージョンを発売するというのでそれにかけてみることにしました。

耐水圧はオリジナルより落とされていますが、そのはその分軽くなっているのはありがたいです。

カラーはベージュとグレー。

テント単品販売とグランドシートなどがついてくるセット販売がありました。

事前情報だとセット販売のほうが玉数が多いはずなので、そちらを狙えみたいな情報がながれていました。

しかし、グランドシートはいらないので、昼休みにダメもとで単品をポチりました。

見事購入に成功。

しかしそれからあまりキャンプに行く機会がなく1年近く寝かせることになってしまいました。

そしてやっとふもとぱっらで張る機会がありました。

特に設営方法は複雑ではありません。

ただ単に4本のポールをスリーブに通して立ち上げるだけです。

しかし問題なのはこのポール。

硬すぎて一人では曲がらないのです。

やっとのことでグロメットにポールをはめることができました。

あとは簡単なもで、立ち上げてガイラインで固定して終了。

やはりテント内は広大です。

インナーテントは薄いグレーですがスケスケで遮光性は今一つ。

逆に言うと天気が悪くてもこの中で明るく過ごせます。

フライのループにひもを通すだけでよいのですが、固定箇所が多くてこれはこれで手間がかかります。

大きなポケットがついているのはいいですね、

設営後メッシュ付きの開閉口を開けてみました。

全部開けるとかなり風通しが良いです。

こうなると超巨大な全室があるテントという感じです。

T6-35と比べると設営は大変ですが僕のスタイルにピッタリ合っています。

ソロだとインナーテントが無駄に広いのはあれですが…

一晩だけでしたがキャンプ場とは思えないほど快適に過ごすことができました。

動画も作りましたのでよろしければご覧ください。

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