Trek Domane alr 5 Diskに乗ってみた

以前からアルミフレームのエンデュランスモデルってどんなもんだろうと気にはなっていたものの、乗る機会がありませんでした。

そんな中今回Trek Domane alr 5 diskに試乗する機会がありましたので、インプレしてみたいと思います。

外観から受ける第一印象はカーボンモデルかと思ってしまうほど溶接がきれいなところです。

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コラムは贅沢にもテーパードコラムが与えられています。

タイヤとのクリアランスもかなり確保されているのでかなり太いタイヤが履けるのではないでしょうか。

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Domaneといえば、ISOスピードという機構で前後の振動吸収をしてくれることです。

これでアルミ特有の振動も抑えてくれるはず。

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チェーンステーはエンデュランスらしくゴツイです。

でもセンサーが埋め込まれているのでスマートです。

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シマノのフラットマウント油圧ブレーキを採用している上にスルーアクスルという贅沢使用です。

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ほかの部分の溶接がきれいなのにリアエンド部はあまりキレイとは言えません。

ここらへんはGIANT Contend Diskと一緒なのでこのフレームもジャイアント製?

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ロードバイクなのにはじめから32Cのタイヤを履かせてしまうところがすごいです。

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乗った感じですが、しなりとかも効いてカーボンモデルより進むんじゃないかと思いました。

さすがに振動吸収はカーボンには及びませんが、あちらは剛性のお化けのようなフレームなどで仕方がありません。

でも軽快感はアルミモデルの方が上です。

当面レースに出る予定はなく、ロングライドやブルべに出てみたいという人にはおすすめです。

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