美しい自転車に会いにハンドメイドバイシクル展 2016に行ってきた

今年も手作り自転車の祭典ハンドメイドバイシクル展が開催されていたので、行ってきました。

会場は北の丸にある科学技術館で自宅から距離がないので、ロードバイクで出かけることに。

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昨年と比べると全体的にプロビルダーの出展は少なく、アマチュアビルダーの発表会のような側面も出てきました。

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AMANDA Sport

東京 田端にあるハンドメイドビルダー千葉氏の自転車ブランドです。

早期からカーボンロードバイクを製作してたことでも知られ、クロモリだけでなくカーボンを使ったオーダーメイドバイクにも定評があります。

また自転車で重要なのはフレームではなく実はタイヤとホイールという考えのもとホイールも木を使ったリムなども開発にも意欲的です。

展示車はパンダーニから依頼を受けて製作した90tフルカーボン製という超ド級のロードバイク。

ホイールはなんとバルサ製という挑戦的なモデルでした。

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リアホイールは外側をカーボンの板で挟んでいるようです。

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SW.WATANABE

東叡社で修行された渡辺氏が立ち上げた渡辺捷治製作所のハンドメイド自転車ブランド。

埼玉県.八潮に工房があり今年で創業52年目を迎えます。

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展示車はナベックスコンチネンタルラグという複雑な形状のラグで構成されたフレームを使ったスポルティーフでした。

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ブルックスの革サドルが似合います。

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TOEI

川口に工房を持つ東叡社

設立が1955年という歴史のある会社で、現在有名ビルダーといわれている人たちも多く輩出しています。

品質の割には値段が意外と安いということもありオーダーしてから納車まで2年くらいかかるようです。

今回出展されていたのはシマノの電動変速機Di2がアッセンブルされたクロモリロードバイクでした。

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Helavna Cycles

都心の麻布に工房を持つヘラブナ

名前の由来は近くに釣り堀があるからとか。

全体的におしゃれかつほのぼのとしていてビルダーというよりもクリエイターと言った方がよいかもしれません。

自転車の名前もブナ子・Bとか一風かわっています。

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展示車はヘッドバーツにピンクなどがあしらわれていておしゃれな感じです。

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C.S.HIROSE

自転車のハンドメイドはもとよりキャリアなどの金属加工にも定評のあるサイクルストアヒロセ

この自転車シフターだけでなくリアデレーラー自作という凝った作りの一台です。

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シフターも手作り感が出ています。

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ライトと一体となったキャリアなどもそそります。

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CHERBIM

イケメンビルダー今野氏率いる今野製作所の自転車ブランド。

ほかの自転車ブランドは高齢化で消滅する可能性がありますがこのブランドは当面大丈夫そうです。

今回の出展はスタンダードなR-2もありましたが、意欲的なモデルもありました。

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Super Leggeraと名づけられたこのモデルはステンレスとクロモリの組み合わせで、フレーム重量1.0kg, 完成車重量5.9kgという超軽量バイクです。

金属でどうやったらこの軽さを実現できるのでしょうか。

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前から見ても細身で空力がよさそうです。

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MONTSON

神奈川県の丹沢に工房を構える山音製輪所の自転車ブランド。

自転車用のバックも作れる数少ないビルダーです。

キャンピング車両を得意としていますが、東叡社で働いた経験もあるのでどんなタイプの自転車でもしっかり作ってくれると思います。

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フェルト地のキャリアバックは温かみがあっていいですね。

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手作りのサドルバックもつい欲しくなります。

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SILK

片倉自転車の流れを汲む絹自転車製作所

クラッシクな普通のクロモリバイクだと思ったのですが、実はデモンタブル。

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全然わからなかった。
凄い構造ですがここまでバラバラにする必要があるのかな?

しかしこれでフレーム価格が10万円って安いと思います。

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MAKINO

千葉県我孫子市に工房を構えるエム、マキノサイクルファクトリー

最近ではろんぐらいだぁす! にも取りあげられている独自設計カーボンフレームMK-01などナンパなイメージもありますが、実は競輪用の車両で高いシェアを誇っているビルダーでもあります。

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鮮やかな赤がなんともいい感じをかもし出しています。
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超薄のラグとめっき処理は骨が折れるそうです。

まさに職人芸です。

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今回も美しいバイクがいろいろ見れてよかったです。

今年は入場者数が最高だったそうです。

みんながレーサーを目指しているわけではなく、個性的な自分だけのバイクが欲しいという人が増えてきたのかなと思います。

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