スポーツマンじゃない人のブルベの走り方

田村 浩さんはシクロツーリストランドヌールという雑誌の発行人で、知っている人も多いのではないでしょうか。

自称「非体育会系の非力な中年オヤジ」でもできる、ロングライドやブルベのやり方について解説している自転車で1日500km走る技術を読みました。

ロングライドにペダリングスキルなんて関係ない

元プロロード選手と走った時にペダリングのスキルの重要性についてうかがったところ、少なくともロングライドに関してはペダリングの上手い下手はあまり関係ないと教えていただいた。

ペダリングスキルは必要ないというのは意外でした。ちょっと走りに自信がなくても完走できるかも知れませんね。

距離別ブルベの走り方

これからブルベをはじめようと考えるなら、必ず最短距離の200kmから参加して欲しい。いきなり300km以上のブルベからはしめるのは、たとえ相当の脚力と経験があるサイクリストでも避けるべきだ。

200km

意外と制限時間に余裕がないので、一カ所で大きなトラブルがあったり、峠越えに思いのほか時間がかかったりすると次のPCの制限時間に間に合わないこともある。油断は禁物だ。はじめてのブルベではグルメや観光などは潔く諦めて、ストイックに走り続けよう。

観光ブルベができないのはちょっと残念ですね。でも早く走れるようになればできるようになってくるのでしょうね。

300km

300km以上からが、非日常の世界が始まるのだ。全工程の3分の1以上は夜間走行になる。最低限300ルーメンもしくは4000カンデラ以上の明るさを発揮するライトが欲しい。

夜に早く走るには明るいライトをつけるしかないようです、でも一晩中走るわけではないでバッテリー容量はそこそこでいいのかなと思います。

鉄道の運行時間に移動が制約されるので、300km以上のブルベではスタート地点での前泊と後泊が必要になることも珍しくない。そのため200kmブルベとは比較にならない費用やスケジュールが必要だ。

車を持っていないとかなり時間と費用がかかりそうです。

400km

眠気との付き合い方が400kmブルベの完走を左右する。タイミングよく健康ランド見つけたら駆け込むのもよいしあらかじめコース沿いにそうしたスポットの目星をつけておくのも賢い。

私も長距離のときはネットカフェを利用しますが、席が空いているとは限らないところが難点ですね。

600km

実際に600kmを走ってみると400kmよりも格段に楽に完走できた。それは行程の半ばでまとまった時間の睡眠を取ることができるからだ。3時間も寝ることができればそれはもう仮眠などではなく、宿泊である。

意外に400kmより600kmブルベのほうが楽なんですね。でもまとまった休みがないと参加は難しそうです。

ブルベ用の理想的な自転車とは

筆者の場合は400kmまではロードバイクで走りそれ以上の距離はツーリング車で参加することが多い。平均速度を上げるにはロードバイクが有利だが、600kmなどのブルベでは筆者の脚力と根性では快走を維持することはそもそも難しいのでそれなら多少重くても荷物の積載量に余裕がありハブダイナモを備えたツーリング車のほうが快適に走り続けられると考えてとのこと。タイヤが太いので路面からの衝撃を和らげてくれるのも魅力だ。

やはり長距離はクロモリがいいのかと思いました。多少ラフに運転しても走れちゃうんですよね。でも問題は峠をどうするかということになってくると思いますが。

まとめ

体育会バリバリで体力がある人でないと参加できないイベントだと思っている人が多いですが、普通の人でも完走できるんだという勇気を与えてくれる本だと思いました。

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