なぜ人は生きた痕跡を残したがるのか

夢をかなえるゾウ」でヒットを飛ばした水野敬也著

それでも僕は夢を見るを見るを読みました。

かなりシンプルな話なので、十人読んだら十通り想うところがあるのではないかと思います。

人によっては夢に向かってもう一度チャレンジしてみようと思うかもしれないし、
「生きているだけで丸儲け」ということをストーリ仕立てにしただけじゃないかと感じる人もいるでしょう。

私はこれまでずっと、夢をかなえられることができたら、自分の人生が輝くと思っていました。
そして、夢を叶えていない私の人生は、何の輝きもない、つまらない人生だと思っていました。

自分がしみじみ考えてしまったのはそもそも人は生きていた痕跡を残さなければいけないのか、
またそのために努力しなければいけないのかということです。

たとえ有名になってもオリンピック選手やプロ野球選手が一生それで食べていける人は一握りです。
残りは過去の栄光を背負って生きていくことになります。
そういう人生って本当に幸せなのかなって考えてしまいます。

生物学的に言ってしまえば、私たちは単なる遺伝子の運び屋です。
「子孫を残せ」を「自分の痕跡を残せ」に勝手に解釈しているのかもしれませんね。

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