ツール見ているとやたらと自転車に乗りたくなってきます。
しかし天気は雨続き。
でも雨の日に釣りしたり自転車乗ったりするのって意外と好きです。
なんか自分の中に入り込めるっていうか・・・・
とはいえさすがにロードバイクで雨の中を走る気にはなりません。
滑って転ぶのは目に見えてますし、ビクビクしながら走りたくないです。
なのでディスクブレーキで太いタイヤが履けるMTBが欲しかなとおもってます。
そんな中キャノンデールがレフティーフォークのロードバイクを2015年の秋に発売するようです。
レフティーとはフロントフォークの片側を取り払い左側だけでタイヤを支えるという画期的なシステムです。
その名もCannondale Clean Slate.
まだ情報は少ないですがMTBでもなく、シクロクロスでもなくれっきとしたロードバイクのようです。
今流行のグラベルロードといったところでしょうか。
650B/27.5インチという特殊なホイールサイズのためタイヤが入手困難なのが難点かもしれません。
ToutubeのEpisode3で舗装路からグラベルに移る少し手前でフロントフォーク上部のツマミを回すようなしぐさが出てきます。
レートが変えられるフロントサスペンションサスペンションがつけられているとしたら画期的。
このバイクがドライコンディションでもそこそこ早ければ欲しい1台になるかもしれません。
でもタイヤから察するに悪路寄りのロードかなと思います。
舗装路中心であればCAAD12のディスクモデルに28Cのタイヤつけるのもアリかなと思いますが、フカフカもフロントサス付きのモデルもにも乗ってみたいと思います。
ロードバイクだとレフティーフォークがおまわりさんが乗っている自転車の警棒に見えてしまいますね。
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