いままでアマゾンで3千円くらい買ったレーパンを使っていたのですが、そろそろちゃんとしたものが欲しくなりました。
そして極上のお尻心地と言われるアソスの一番安いT.ネオプロ_S7というビブショーツを買うことにしました。
一番下のモデルといっても22,680円もする高級レーパンです。
アソスと言えば雑誌に上半身はだかでレーパン姿の男性が指をピンとのばしたヘンな広告が頭にこびりついて離れませんが、
スイスのサイクルウェアブランドでここのレーパンを履いてロードバイクに乗ると天国へ行けるとか。
でもこのウェアってどこで買えるのよって、Webで調べていたら家の近所にAssos PRO Shop Tokyo実店舗があることがわかりました。
今日買えば明日のサイクリングに履いて行けるかもしれないと思い、早速買いに行きました。
浅草橋の問屋街にひっそりとありました。
店はあまり広くなく銀座の高級ブティックという感じです。
モデルは決まっているのでサイズをショップの人に合わせてもらいます。
MかLだと思っていたのですがSサイズでピッタリでした。
やはり試着はしてみるものですね。
生地はユニクロのAirismと同じくらいの極薄で、コケたら破れてしまいそうです。
裾がさらさらした素材で締め付けもきつくなく快適な履き心地です。
S7Newパッドは他のメーカのものだとたいていサドルの形をしているのですが、アソスはお尻全体を包み込むような形状をしています。
なので履いた時にややオムツっぽくなります。
よく見るとパッドの中はハニカム構造になっています。
もう一つ上のT.エキップ_S7モデルを履いてみました。
パッドは同じものですが全体の締め付けがややきつくなるようです。
ややシルエットが細見になりスマートに見えます。
でも結局パッドは一緒なので安いT.ネオプロ_S7にしました。
パッケージもお洒落です。
早くこれを履いてロングライドに出かけてみたいです。
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