スタンフォード流脳の力を最大限に引き出す方法

賴床!/ 寝坊!

昨年わたしはお酒がなかなかやめることができませんでした。

浴びるほど飲むわけではなかったものの、この結果朝はなかなか起きれず朝活やブログ更新などができませんでした。

また体重もだいぶ増えてしまいました。

いつも朝起きるときになるとなぜ飲むのをやめられなかのかと後悔してしまいます。

もっと自分に強い意志を持てたらと思っていましたが、「意志力」科学的に解説してくれる本に出合えました。

スタンフォードの自分を変える教室です。

この本の中に書かれていた意志力のトレーニング方法は自分にも出来そうだったのでご紹介します。

まず、脳には前頭前皮質という部分がありこの部分が人間の意志力を決定しているようです。

さらにこの部分は「やる力」と「やらない力」「望む力」という3つの領域に分かれているのです。

毎日のジョギングや目標に向かった勉強などは「やる力」がないと実現できませんし、飲酒や食べすぎなどの悪習慣は「やらない力」がないとやめることはできません。

そしてこの2つの力をコントロールしているのが、目標や欲求を記録する「望む力」の領域です。

毎日5分間の瞑想でこの部分を鍛えて、脳の力を最大限に引き出すことができるようになるそうです。

座禅

①動かずにじっと座る

あぐらをかいて背筋を伸ばし手はひざの上にのせます。

②自分の呼吸を意識する

目を閉じるかどこかを一点を見つめて呼吸を意識する。心の中で「吸って」「吐いて」と言いながら呼吸をします。

③呼吸をしているときの感覚をつかむ

心の中で「吸って」「吐いて」と言うのをやめます。呼吸をしている時の感覚だけに集中してみます。

最初は5分から始めて習慣化したら徐々に時間を長くして見てください。

このおかげかどうかはわかりませんがお酒を飲んだのはお正月の1/1だけで、ずっと朝4時起きを毎日続けています。

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