あの有名デザイナーポール・スミスも
「僕はアイディアを書き留めるためにいつもメモ帳を持っている、もう何百冊にもなったよ!」とロディアのノートを愛用しているようです。
なぜこの変哲もないノートが世界中で愛されているのでしょうか。
手のひらに乗る大きさ
ロディアのNo.11は手の小さい私でも手のひらに乗るちょうどよい大きさです。
これならスーツやジーンズのポケットにも収まり必要なときにすぐ取り出すことができます。いつでも記録できる状態がメモとして最重要なのです。
人に読まれない
これは私が一番重視する点です。
会社では机の上に放置していたり、うっかり会議室に忘れると他人に読まれてしまいます。先日もメモではないですが提案書がこっそりと読まれていました。私はこれがイヤで自分の思いなどはすべて電子化することにしていました。
ロディアならミシン目がついていて切り取れるのでこの心配はありません。しかも一番上が新しいメモなのでページをめくらなくても瞬速メモをとることができます。切り取ったメモはスキャンして捨ててしまえばよいのです。
そしてなんたって安い
No.11は一冊たった189円です。
遠慮無くメモすることができます。しかし、使っていると切り取ったメモを一時的に保管する場所が欲しくなります。
先日専用のロディア カバー ケースを買いました。
切り取ったメモを入れられるスリットとペンホルダーがあってとても便利です。
ペンは伸縮が可能な ZEBRA SL-F1 mini を買いました。
安いし書き心地もなかなかスムースで気に入っています。
家に戻ったら100円ショップで買ってきた仕切りつきのフォルダで仕分けします。