巨大化した折り畳み自転車Tern Node D16に乗ってきた

いま折りたたみ自転車が欲しいこともあり、サイクルモードでは小径車を中心に試乗してきました。

数回に分けてインプレをしていきたいと思います。

行く前からいちばん気になっていたTERN Node D16の2015年モデル。

折りたたみ自転車なのに24インチというところに魅かれました。

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外観インプレッション

レバー類も大型化していて折りたたみもスムーズでした。

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2015年からフロントダブル化。 もうクロスバイクとほとんど変わりません。

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リアディレーラーはShimanoのClaris。 スプロケットは8段。

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折りたたんだ感じはさすがデカイですね。 重量もペダルなしで12.6kgとちょっと重め。

しかし24インチサイズとしては、仕舞寸法は一番コンパクトだと思います。

ウェイトもホイール換えるとかいろいろ軽量化の余地はありそうです。

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乗車インプレッション

乗った感じはいったって普通。

普通というのはクロスバイクとしての評価で、これを折りたたみ小径車で実現できているところがすごい。 (ちょっと重いけど・・・)

乗り心地も太いタイヤのせいかやわらかく感じました。

ロングライドや通勤で山越えがある人にはいいバイクだと思います。

フロントダブルは10万円越えることが多いですが、定価92,000円というのも魅力的です。

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