ナイトライド用に1200ルーメンのメチャクチャ明るいロードバイク用ライトを買いました。
ナイトライドの速さってライトの明るさにかかっているといっても過言ではないでしょう。
またバッテリーは充電式でしかもUSB給電してくれればありがたいところです。
まず候補に挙がったのはキャットアイ(CATEYE) ヘッドライト [VOLT300] リチウムイオン充電式 ボルト300 HL-EL460RC。
300ルーメンでUSB給電が可能。
デザインもCATEYEにしては洗練されているといってもよいでしょう。
でも自分の使い方だと致命的な事実を発見。
使用中はUSB給電ができないのです。
ハイモードで3時間程度しか持たないのでロングライドには厳しいかもしれません。
予備バッテリーも買えばよいのですが、かなりの金額になってしまいます。
そこでAMAZONでバッテリーなしのUSB給電可能なライトを見つけました。
CREE XML-T6 高輝度 サイクルヘッドライト USB接続タイプ
米軍でも使用されるCREE社のXML-T6というLEDチップが採用されていてホントかどうかは別として公称1200ルーメン。
バッテリーはスマートフォンで使っているモバイルバッテリーCheero 7000mAhを流用することにしました。
開梱すると安いのにヘッドセットまでついていました。
キャンプとか釣りでも使えそうです。
早速取り付けてみました。
ゴム製のOリングでハンドルバーに取り付ける形です。
実際にナイトライドに出かけました。
1200ルーメンはオーバーな表現だと思いますが、900ルーメンくらいはありそうでものすごく明るく安心して走れます。
最近休日は雨が多いので、平日の夜のトレーニングが楽しめそうです。
まとめ
中国製のライトですが、かなりコスパ高いと思いました。
バッテリー内蔵タイプやズームレンズつきもあるのでいろいろ探してみるのも面白いかもしれません。