キャノンデールからリアサスのついたカーボングラベルロード TOPSTONE Carbonが発売されました。
TOPSTONEの2019年モデルはアルミフレームのみでしたが、2020年はカーボンモデルを投入。
とはいえアルミモデルとは別物といっていいでしょう。
なんとリアサスペンションがついています。
シートステーがピンでシートチューブの途中につけられ、しなる構造になっています。
OPTIMOにつけれている「しなるシートチューブ」の発展系といってもいいでしょう。
そのため全体的なシルエットはグラベルロードというよりは、エアロードに近い形状になっていてかっこいいです。
タイヤはアルミモデルが40Cに対し、カーボンモデルは37Cと少し細めです。
4モデル展開で一番安価な105モデルは275,000円です。
TOPSTONE CARBON 105
ジオメトリーは下記の通り
ライバルのTREK Checkpointはのびのある快適なグラベルロードでした。
しかしTOPSTONE Carbonはそれにも増して伸びのあるグラベルローであることを期待したいです。
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